●短期見通し原油、需給緩和の売り続く=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 需給緩和見通しを背景とした戻り売り優勢の展開が続く見通し。5日に石油輸出国機
構(OPEC)プラスは減産縮小延期を決め、来年1〜3月期も現行の減産体制が維持
される。しかし、それを考慮に入れても供給過剰見通しに変化は生じない。11日にO
PEC、12日に国際エネルギー機関(IEA)が最新の月報を公表するが、需給緩和
見通しが再確認されよう。何か突発的な供給障害が発生しない限り、70ドル台から更
に取引レンジを切り上げるのは難しい。年初来安値更新の可能性も十分にある。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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