ゴム市況=軒並み反落、午後一段安で5月限は一時2ケタ安まで暴落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
               RSS3                      TSR20
   2024/12     2025/05       2025/11       2025/01         2025/12
 376.3  -11.7  371.0  -7.4     376  -4.0   310.0  -8.0       312.0 -8.0
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    上海ゴム  5月限   18,730   -170元 (午後3時43分時点)
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 【市況】
 ゴムRSS3号は軒並み反落。寄り付きは、上海ゴム夜間安を背景に売りが先行する
限月が目立った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが一段安となったことから、下げ
幅を拡大する限月が目立った。期中5月限は正午に3.7円安で推移。午後は一段安と
なり、12.9円安と2ケタ安まで暴落。直後から安値を離れたが、7.4円安と大幅
安で引けた。
 TSR20は、出来ず。帳入値は8円安。
 大引けのRSS3号は、前営業日比11.7〜4.0円安。活発限月の5月限は同
7.4円安の371.0円、期先25年11月限は同4.0円安の376.0円、総
出来高は946枚。TSR20は全限が同8.0円安。

【中国デフレ経済継続がゴム市場には弱材料】
 中国国家統計局発表の11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.2%の上
昇。10カ月連続でプラスながら、伸び率は10月の0.3%上昇から0.1ポイント
鈍化しており、同国のデフレ経済が継続との見方が多い。中国株の上海総合指数は低下
しており、中国のデフレ経済は継続が弱材料視され、上海ゴムの下落要因。
 期中5月限は下落。夜間取引で383.4円まで上伸したが、夜間取引から軟化し、
日中取引で日中取引で365.5円まで急落する波乱の展開。今月6日以来の安値に沈
んだ。安値を離れ、かろうじて370円台を維持して引けた。14日間の相対力指数
(RSI)は59台から53台に急低下。明日、大幅続落なら弱気相場に転換リスク。
【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、SS3号は出来ず。TSR20は売りが先行し、前営業日比
4.0〜3.4セント安で推移している。

 上海ゴムは下落。上海ゴムは、夜間取引から売り優勢となり、前日比45元安の1万
8855元で夜間取引を終えた。日中取引は一段安となり、160元安の1万8740
元で午前の取引を終えた。午後は

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