［今夜の視点］ＮＹプラチナ＝貿易摩擦に対する懸念が残る

　ニューヨーク・プラチナ時間外取引は反落。期近１月限は午後３時現在、前日比
１０．９ドル安の９４３．１ドルで推移。

　中国の金融緩和見通しやドル安が支援要因だが、貿易摩擦に対する懸念が残り、上げ
一服となった。トランプ次期米政権の関税引き上げで中国経済の先行き懸念が残る。金
が堅調に推移していることは下支え要因だが、高値での買いが見送られると、戻りは限
られそうだ。
＜今夜の予定＞
・独消費者物価指数 2024年11月確報（連邦統計庁）
MINKABU PRESS

• １１日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比１．１７トン減
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  07/12(土) 08:00
• 海外粗糖市況＝ＮＹ粗糖１０月限は０．３１セント高の１６．５７セント
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  07/12(土) 07:43
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（７月８日現在）＝シカゴ大豆
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  07/12(土) 07:30
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（７月８日現在）＝シカゴ・コーン
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  07/12(土) 07:30
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（７月８日現在）＝ＩＣＥ粗糖１１号
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  07/12(土) 07:30