続伸、米単位労働コストの下方改定などで＝ＮＹ金概況

NY金先物2 月限（COMEX）（終値）
1オンス＝2718.40（+32.60　+1.21%）

金２月限は続伸。時間外取引では、中国の金融緩和見通しなどを背景に買い戻されて堅調となった。欧州時間に入ると、ドル高を受けて上げ一服となったが、押し目は買われた。日中取引では、イスラエルのシリア空爆や米単位労働コストの下方改定を受けて買い優勢となった。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金１２月限は６．９ドル高の４０８９．７ドルで推移
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  11/21(金) 00:11
• ＮＹ原油１月限は０．４９ドル高の５９．７４ドルで推移
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  11/21(金) 00:10
• シカゴコーン３月限は２．２５セント安の４３９．２５セントで推移
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  11/21(金) 00:10
• 金は下げて始まる＝ＮＹ金オープン
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  11/20(木) 23:17
• 原油は６０ドルに上昇して始まる＝ＮＹ原油オープン
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  11/20(木) 23:16