石油午前=上昇、シリア紛争懸念や中国の景気回復期待で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は上昇。複数のテロ組織や武装勢力が同居しているシリアで混乱が続
く可能性が高く、中東各国に不安定感が波及する見通しであることが相場を支えてい
る。来年の中国の金融緩和による景気回復が期待されていることも支援要因。円相場は
1ドル=151円後半で、前日よりも円安・ドル高推移。米石油協会(API)が発表
した米週間石油在庫統計で、原油や製品在庫は増加したものの、時間外取引でニューヨ
ーク原油はしっかり。
 日中取引開始後、原油の2025年5月限は堅調。6万6140円まで水準を切り上
げた。ただ、夜間取引のレンジ内を維持している。
 午前11時現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が530〜
750円高。
 午前11時現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が566枚。
【本日はOPEC月報】
 本日は石油輸出国機構(OPEC)が、明日は国際エネルギー機関(IEA)が月報
を公表する。来年の供給過剰が意識されているなかで、それぞれが発表する需要・供給
見通しが注目されそうだ。
【海外原油夜間取引=しっかり】
 ニューヨーク時間外取引で1月限は前日比0.29ドル高の68.88ドルで推移。
本日これまでのレンジは68.44〜68.90ドル。
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