金のドル建て現物相場(午後):下値堅く推移、2676ドル台に急落も反騰

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下値堅く推移。きのうの海外市場では、シリア情勢に対す
る懸念や米単位労働コストの下方改定を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝
方の2694.94ドルから、買い戻されて2703ドル台まで上昇。午後になり、ユ
ーロドルの下落で2676ドル台に急落。しかしあっさりと反騰となり、2696ドル
台まで戻した。
 午後3時45分現在、2695.39ドル。
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