【市況】 ゴムRSS3号は、総じて軟調。寄り付きでは、上海夜間高を受けて、夜間取引の下 げ幅を縮小させる限月が目立った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムはしっかりとな っているものの、前日の上昇に対する反動から売りがやや優勢となっている。出来高の 少ない期近2月限と期中6月限が買い優勢だが、他限月への波及はない。 TSR20は、出来ず。 午前11時27分現在のRSS3号は前営業日3.2円安〜8.0円高。活発限月の 5月限は同1.5円安の376.8円、期先25年11月限は出来ず、推定総出来高は 293枚(前日夜間取引含む)。 【5月限は380円突破を巡る攻防に注目】 今日午前のJPXゴムRSS3号は、一部限月を除き売り優勢となっている。活発限 月の5月限は、序盤は上海夜間高を背景に夜間取引の下げ幅を縮小させると、その後は 小動きとなっている。5月限は5日以降、節目の380円を試す展開が続いている。9 日には383.4円まで一時上昇したが、終値は371.0円。前日も380.0円ま で上昇したが、同水準を上抜いて引けることは出来なかった。 目先のポイントは、終値ベースで380円を突破を巡る攻防。これに成功すれば、 380円は出来高の少ない価格帯であるため、買いが加速する可能性があるとみる。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、SS3号は出来ず。TSR20は売りがやや優勢となり、同 0.6セント安〜0.6セント高で推移している。 上海ゴムは堅調。午前11時00分現在、指標限月の2025年5月限は、前営業日 比190元高の1万8850元で推移している。 MINKABU PRESS
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