強弱材料交錯で不安定な地合が続いている。地政学リスクで2750ドルを上抜いた 後、米金利上昇・ドル高で2700ドル台を割り込んでいる。金上場投資信託(ET F)からも資金流出が目立つ。一方、17〜18日の米連邦公開市場委員会(FOM C)で材料出尽くし感が広がれば、米金利・ドルの値動き鈍化から金相場も改めて下値 を固める見通し。世界各国の利下げ対応、地政学リスク、中央銀行の金準備増強、中国 実需など、米金利・ドル以外の環境は上昇トレンドを支持している。支持線は2640 ドル、100日移動平均線2618ドル。米金利が沈静化すれば、2700ドル台回復 が打診される見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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