ゴム相場は上げ一服ながらも大きく値を崩すことは見送られている。中国マクロ経済 評価に強く依存する展開が続いているが、中央経済工作会議をほぼ無風で通過したこと で、景気対策期待の織り込みが一服している。一方で、景気対策の方向性そのものは強 化されており、来年3月の全人代では財政出動と金融緩和についてより多くの情報提供 が行われる見通しにある。2025年の経済成長目標を大きく引き下げることも回避さ れそうな状態にある。年内は大きなイベントがなく、このまま持高調整を続けるのか、 新たなトレンド形成につながるような材料が浮上するのかが焦点になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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