海外市況サマリー(18日)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比)
NY金     2025/ 2 2,653.3   - 8.7  シカゴ大豆  2025/ 1   951.75  -25.00
NY銀     2025/ 3 3,074.0   -18.1  シカゴコーン 2025/ 3   437.25   -6.25
NYプラ    2025/ 1   934.6   - 8.9  NY原油   2025/ 1    69.72   +0.07
NYパラ    2025/ 3  930.20   -9.00  ドル・円               154.67   +1.13
*ドル・円は日本時間の午前6時20分現在。
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◎NY外為=ドル円は154.70円台まで反発
 NY外為市場は来年の米利下げペースの鈍化予想からドル高となり、ドル円は1ドル
=154.70円台まで反発。ユーロドルは1ユーロ=1.0341ドルまで値を崩し
た。11月22日以来の安値をつけ、安値圏で低迷してニューヨーク時間の大方の取引
を終了。
◎NY貴金属=軒並み下落、米FOMC後は一段安
 ニューヨーク金、銀は続落。
 金2月限は続落。時間外取引では、ドル安を受けて堅調となったが、ドル安が一服す
ると、戻りを売られた。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引では、米連邦
公開市場委員会(FOMC)前の手じまい売りが出て軟調となった。その後は、米FO
MCで利下げが決定されたが、インフレ見通しが上方修正されると、一段安となった。
 銀3月限はドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムが続落。
 プラチナ1月限は反落。時間外取引では、ドル安が支援要因となったが、ドル安が一
服すると、上げ一服となった。欧州時間に入ると、戻りを売られて軟調となった。日中
取引では、ドル高や金軟調を受けて売り優勢となったが、買い戻されて下げ一服となっ
た。その後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)でインフレ見通しが上方修正された
ことを受けて戻りを売られた。
 パラジウム3月限はドル高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。
◎LME=アルミは続落、銅・ニッケルは年末を控えた買い戻しなどで反発
 アルミ3カ月物は続落。2544ドルで取引を開始した後に2549ドルの高値に浮
上しながらも値を落とし2526ドルの安値を記録。しばらく安値圏で高下したが、ア
ジア株高を手掛かりに浮上した。欧州時間は2548ドルに達し、2549ドルに迫る
動きも見られたが、ドル高傾向を受けて崩れ、2537ドルを抵抗線とする安もみとな
り、小幅安で引けた。
 銅3カ月物は反発。年末前の玉整理に伴う買い戻しや、アジア株から買い優勢となっ
た。9004ドルで小高く取引を開始。アジア時間帯は前日の軟調な足取りを引き継い
で売り優勢となり、一時8950ドルの安値まで値を落としたが、アジア株高が手掛か
りとなって浮上。その後は、9010ドルを下値支持線とする高もみとなるなか、一時
9049.50ドルの高値に到達。高値を離れたが、堅調に引けを迎えた。
◎NY原油=小反発、米石油在庫の減少傾向が続く
 ニューヨーク原油の2025年2月限は小反発。
 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、戦略石油備蓄(SPR)を除く原
油や石油製品の在庫の合計が12億3317万4000バレルまで一段と減少し、今年
4月以来の低水準を更新したことが相場を押し上げた。ただ、米連邦公開市場委員会
(FOMC)が発表したドットプロットでは、来年の利下げ見通しが後退するなど、タ
カ派寄りだったことが上値を抑えた。
◎シカゴ大豆・コーン=続落、中国需要不安やブラジル産地の天候が生育に適し
 大豆は期近から大幅続落。
 ドル高傾向に加え、米追加利下げが決定されたことで材料を織り込んだことで1月の
トランプ政権発足後の米中関係不安や中国の需要減少の可能性に対する意識が強まり売
り優勢となった。ブラジルで降雨が続き良好な生育が続いていることも弱材料視され
た。1月限は一代の安値を記録後も戻りを抑制され、弱気ムードを払しょくできずに終
了した。

 コーンは軒並み続落。
 米農務省(USDA)がこの日も大口成約発表にしたことで前日高値に迫る動きを見
せる場面もあったが、大豆が大きく値を崩したうえ米追加利下げが決定されたことで強
気材料織り込みとなって値を崩した。この日の下落で13〜17日にかけてもちあった
取引レンジを下抜いた。
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