中国市場では、鉄鉱石、石炭、非鉄金属などの産業用素材市況全体が上値の重い展開 になっている。中国景気対策期待で11月下旬から12月上旬にかけては強含みの展開 になっていたが、短期の材料出尽くし感が強くなっている。中国政府は来年3月の全人 代で景気対策を打ち出す見通しに変化は生じないが、それまでは大きな情報が出てこな い可能性がある。改めて値を崩していく必要性が乏しい一方、上値を買い進むには改め て景気対策を巡る情報提供などが求められている。上海ゴム相場は上げ一服後の調整局 面になっているが、最近の取引レンジを大きく逸脱する可能性は低い。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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