［ワンポイント・テクニカル］ＮＹプラチナ

　１２月１９日のニューヨーク・プラチナ１月限は続落。買い戻される場面も見られた
が、利下げペース鈍化見通しやドル高を受けて戻りを売られた。
　９月４日以来の安値９１８．０ドルを付けた。９月安値９１２．５ドルが目先の支持
線であり、ここを維持できるかどうかがテクニカル面の焦点である。米議会が２０日深
夜の期限までにつなぎ予算案を可決できるかどうかも確認したい。
抵抗線　　　　１１２５．３ドル（　一代高値　）
　　　　　　　１０６３．４ドル（１０月３０日高値）
　　　　　　　　９８２．６ドル（１１月１９日高値）
　　　　　　　　９６４．８ドル（１２月　３日高値）

支持線　　　　　９１２．５ドル（　９月　４日安値）
　　　　　　　　８９９．３ドル（　３月　１日安値）
　　　　　　　　８７１．９ドル（　一代安値　）

MINKABU PRESS

• ＮＹ金４月限は５６．０ドル安の２９０７．２ドルで推移
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  02/26(水) 02:11
• シカゴ大豆５月限は変わらずの１０４７．５０セントで推移
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• ＮＹ原油４月限は１．８０ドル安の６８．９０ドルで推移
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• ＮＹ金４月限は４５．６ドル安の２９１７．６ドルで推移
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• ＮＹ原油４月限は１．８０ドル安の６８．９０ドルで推移
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