【場況】 金が続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後は、円高一服を受け て堅調となった。銀の商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、金標準が27円安〜50円高、金ミニが 13.0〜87.5円高、ゴールドスポットが409円高、銀が出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、金が1万6641枚、金ミニが5328枚、ゴール ドスポットが1315枚、銀が0枚。 【NY金は米PCE価格指数の伸び鈍化が支援】 金は米個人消費支出(PCE)価格指数の伸び鈍化が支援要因になった。11月の米 PCE価格指数は前年比2.4%上昇し、前月の2.3%から伸びが加速した。市場予 想は2.5%上昇だった。ただ前月比0.1%上昇と、前月の0.2%伸びが鈍化し、 金の支援要因になった。米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は、米連邦準備理 事会(FRB)の0.25%利下げ決定は「きわどい判断」だったとし、一段の政策調 整には慎重さが必要というパウエルFRB議長の意見に同意すると述べた。 バイデン米大統領は21日未明、3月14日までのつなぎ予算案に署名した。年末の 政府機関閉鎖を回避するとともに、今後の歳出に関する判断をトランプ次期政権に先送 りした。 金先限は夜間取引で1万3309円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になっ た。円相場は1ドル=156円台半ば円高が一服した。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、もみ合い。前週末の海外市場では、米個人消費支出(PC E)価格指数の伸び鈍化を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の 2621.88ドルから、もみ合いとなった。 午前11時現在、金が2621.22ドル、銀は2960セントで推移。前営業日の 大引け時点は金が2604.19ドル、銀が2907セント。 MINKABU PRESS
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