［今夜の視点］金・銀＝ポジション調整中心の動き

　金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、ドル高や米国債の利回り上
昇を受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の２６１５．４２ドルから、押し
目を買われた。
　ドル高や米国債の利回り上昇が圧迫要因だが、押し目買いが入った。ただ海外市場で
はクリスマスを控え、ポジション調整中心の動きになるとみられる。手じまい売りが出
ると、上値を抑えられるとみられる。
＜今夜の予定＞
・米製造業指数 2024年12月（リッチモンド連銀）
MINKABU PRESS

• 東京石油夜間序盤＝原油１２月限は４８０円高の６万４７９０円で推移
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  07/31(木) 17:30
• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は１０２円高の１万６０６１円
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  07/31(木) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム１２月限は０．６円安の３１５．３円で推移
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  07/31(木) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  07/31(木) 17:20
• ＜シカゴ小麦＞テクニカルポイント
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  07/31(木) 17:20