金のドル建て現物相場(午後):戻り売り圧力強く推移

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は戻り売り圧力強く推移。きのうの海外市場では、ドル高や米
国債の利回り上昇を受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の2615.42
ドルから、押し目を買われた。午後に入ると再上昇となり、2621ドル台まで上昇。
しかしユーロドが上値重く推移から2616ドル台まで再軟化。ドルの下値堅さが背
景。
 午後3時45分現在、2617.52ドル。
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