【場況】 金が反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相 場の押し目を買われたが、円安一服に上値を抑えられた。銀の商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が65〜40円安、金ミニが81.0〜 50.5円安、ゴールドスポットが330円高、銀が出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、金が1万3786枚、金ミニが4102枚、ゴール ドスポットが1849枚、銀が0枚。 【NY金はポジション調整の売りが圧迫】 金はポジション調整の売りが圧迫要因になった。休み明けの欧州市場で手じまい売り が出た。ロシアのプーチン大統領がウクライナ経由の欧州向けガス供給維持の見通しに 否定的な見解を示し、天然ガス価格が上昇したことなどが圧迫要因になった。欧州のイ ンフレ押し上げにつながると、欧州中央銀行(ECB)の利下げ余地が狭まるとみられ ている。 金先限は夜間取引で1万3355円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になっ た。円相場は1ドル=157円台後半で推移した。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、堅調。前週末の海外市場では、ポジション調整の売りを受 けて軟調となった。アジア市場では、朝方の2623.63ドルから、押し目を買われ た。 午前11時現在、金が2625.02ドル、銀は2944セントで推移。前営業日の 大引け時点は金が2634.80ドル、銀が2980セント。 MINKABU PRESS
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