LME市況=アルミが小反発、銅・ニッケルはリスク回避の動きで下落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        2,526.78  +    2.38     2,551.50  +    0.50
    アルミ合金      2,255.00       0.00     2,255.00       0.00
     銅         8,652.67  -  142.18     8,768.00  -  142.00
    ニッケル      15,110.95  -   78.88    15,328.00  -   87.00
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 アルミ3カ月物は小反発。2550ドルで小幅続落で取引を開始。銅の下落につれ安
となり、2537ドルまで軟化する場面があったが、今月27日の安値2533.50
ドルが支持線となり、戻り歩調となり、小高く引けた。この日の高値は2562.50
ドルとなり、前日の高値2567ドルを試す反発力はなかった。
 銅3カ月物は続落。8948ドルで反発して取引を開始。始値がこの日の高値とな
り、その後、上海株の反落から中国での需要減少が警戒され、下げに転じた。ドルが堅
調に推移するなか、序盤から米国株が続落からリスク回避の動きが強まり、今月19日
の安値8859.50ドルを割り込むとテクニカル要因が弱気となり、一段安となっ
た。8800ドルの節目を維持できず、8757ドルまで値を崩し、8月8日以来の安
値をつけた。年末商いで積極的な買いが見送られるなか、この日の安値圏で低迷して引
けた。
 ニッケル3カ月物は反落。1万5460ドルで続伸して寄り付いた。1万5510ド
ルまで上げ幅を拡大。しかし銅の下落から値を消し、売り優勢となった。中国、米国株
の下落で押し目買い慎重ムードのなか、1万5300ドルまで下落。前日30日の安値
1万5260ドルが支持線となったが、軟調地合いは払拭できずに引けた。
今日の材料
・31日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は反落、55.56ポイント安の3351.76ポイント。
・欧州株は英仏株が上昇。独株式市場は休場。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=157円台半ばまで上昇。ユーロドルは12月20日の安値
 1ユーロ=1.0340ドルと顔合わせするまで下落。この日の安値圏で低迷したまま
 終了。
・米国株は続落。ニューヨークダウは約30ドルの下落で小幅続落。ナスダック指数は
 175ポイント安(暫定値)。
・ニューヨーク貴金属はまちまち。金は米トランプ次期政権への不安、地政学的リスク
 などから買い優勢。
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