NY貴金属引け速報=まちまち、金はリスクヘッジ・地政学的リスクで反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   25/ 2  2641.0  +22.9       プラチナ    25/ 4    910.0    - 9.8
    銀   25/ 3  2929.0  -12.2       パラジウム   25/ 3    909.50   +8.40
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 ニューヨーク金が反発、銀は続落。中心限月の前日比は金2月限が22.9ドル高、
銀3月限が12.2セント安で推移。
 金2月限は反発。時間外取引では小高く推移し、欧州時間に4ドル超の上昇で小じっ
かりと推移。日中取引に入ると、ジリ高となり、午前中に一段高となった。米10年債
利回りが小幅に上昇、ドル高で推移ながら1月20日に発足する米国トランプ第2次政
権に対する不安から買いが先行し、一段高となった、ドル建て現物価格が2600ドル
を割り込まなかったことで先物市場で買い戻しの動きも強く、20ドル超の上昇で推
移。米国株が続落して推移し、金をリスクヘッジとして買う動きも根強かったもよう。
30日と31日に米軍がイエメンの武装組織フーシ派の拠点を攻撃したことは地政学的
リスクからの買い材料となった。
 銀3月限は続落。時間外取引から小幅続落で推移。日中取引の開始後も金が上げ幅を
拡大にも反発力弱く推移。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続落、パラジウムは反発。中心限月の前日
比はプラチナ4月限が9.8ドル安、パラジウム3月限は8.40ドル高で推移。
 プラチナ4月限は続落。時間外取引から続落で推移。欧州時間は10ドル超の下落。
日中取引開始後、金の上げ幅拡大から下値を切り上げる場面があったが、現物相場の低
迷で買い玉整理の動きが強く、売り優勢で推移を強いられた。
 パラジウム3月限は反発。時間外取引では小幅続落で推移。日中取引は売り過剰感も
あり、買い戻し先行もようとなり、前日の下げ幅をほぼ取り戻した。
MINKABU PRESS
*価格は帳入値ではなく、暫定値。

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