−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2025/ 2 2,669.0 +28.0 シカゴ大豆 2025/ 3 1,012.00 +1.50 NY銀 2025/ 3 2,990.0 +65.8 シカゴコーン 2025/ 3 459.50 +1.00 NYプラ 2025/ 4 922.4 +11.9 NY原油 2025/ 2 73.13 +1.41 NYパラ 2025/ 3 912.10 +2.30 ドル・円 157.58 +0.26 *ドル・円は日本時間の午前6時20分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は一時157円台後半まで上昇 NY為替市場のドル円はドル買いが強まる中、ドル円も買い優勢となり、一時157 円台後半まで上昇した。今年のFRBの利下げは予想以上に鈍いとの見方が根強く、一 部では利下げはないとのタカ派な見方まで出ている。 一方、ここに来て日銀が利上げに慎重姿勢を滲ませており、先週の植田総裁によるク リスマス講演も慎重姿勢を堅持していた。短期金融市場では1月の利上げ確率を40 %、3月までなら70%で見ている。主要各国が利下げの中、唯一日銀だけが利上げを 実施している。今年も昨年以上に注目が集まりそうだが、最近の日銀からの発言は利上 げに慎重になっている雰囲気も出ている。 ◎NY貴金属=軒並み上昇、次期米政権の政策を懸念 ニューヨーク金が続伸、銀は反発。 金2月限は続伸。時間外取引では、ラスベガスのトランプホテルでの車爆発などを受 けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、買い戻されて上値を伸ばした。日中取引で は、次期米政権の関税引き上げなどが懸念されるなか、上値を伸ばした。 銀3月限は金堅調につれ高となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反発、パラジウムは続伸。 プラチナ4月限は反発。時間外取引では、金堅調につれ高となった。欧州時間に入る と、戻りを売られたが、金堅調を受けて地合いを引き締めた。日中取引では、ドル高と なったが、金堅調につれ高となった。 パラジウム3月限は欧州時間から買い戻し主導で上昇した。 ◎LME=アルミ・ニッケルは下落、銅は中国刺激策期待や金堅調で反発 アルミ3カ月物は反落。2554ドルで小高く取引を開始。12月の中国製造業購買 担当者景況指数(PMI)を嫌気した中国株の下落につれ安となり、2527.5ドル まで軟化する場面があった。その後、中国の景気刺激策に対する期待感から値を戻した ものの戻り売りで再軟化となり、この日の安値圏で引けを迎えた。 銅3カ月物は反発。8810ドルで反発して取引を開始。この日発表された中国財新 製造業PMIが予想を下回り中国景気不安が高まるなか中国での需要減少が警戒されて 値を崩す場面が見られたが、中国の景気刺激策に対する期待感から浮上。金が堅調に推 移したことも手掛かりとなって買い優勢となり、一時8871.50ドルの高値まで浮 上。他非鉄貴金属の軟調を受けて上げ幅を縮小したが8800ドル台は維持して終え た。 ◎NY原油=続伸、中国の刺激策に対する期待感などで ニューヨーク原油2月限は続伸。 中国の習近平国家主席は新年に向けたテレビ演説で、2025年の成長促進へ一段と 積極的に政策を実行する方針を明らかにした。12月の中国の製造業購買担当者景気指 数(PMI)は50.1と前月の50.3から低下しており、刺激策の強化が見込まれ ている。 イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ全域で空爆を実施し、地政学的リスクに対する 懸念が残ることも支援要因になった。 ◎シカゴ大豆・コーン=概ね小幅続伸、南米産地の乾燥懸念が買いを支援 大豆は小幅続伸。乾燥が懸念されるアルゼンチン産地南部では引き続き少雨傾向が見 込まれていることに加え、ブラジルの産地南部での乾燥懸念が浮上したことが買いを支 援した。ただ、前営業日に直近の戻り高値を更新した直後となったため上げ幅は限られ た。 コーンは総じて小幅続伸。アルゼンチン南部で少雨傾向が続いておりコーンの生育懸 念が強まったことを受けて買い優勢となった。一方、米エタノール在庫の大幅増加が重 石となって上値は抑制され、概ね堅調で終えたとはいえ全体的に狭いレンジ内での高下 にとどまった。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。