●論点解説ゴム、年初から上海ゴムの急落続く＝マーケットエッジ

　年初から上海ゴム相場が急落している。何か目新しいネガティブ材料が浮上した訳で
はないが、中国コモディティ市場全体が軟化している。天然ゴム、鉄鉱石、石炭などが
軟化しているが、さらに中国株も急落している。中国株と比較すると素材市況の値下が
り圧力は限定されているが、それでも中国市場全体で投資家のリスク選好性が後退して
いることが、上海ゴム相場の値下がりを促している。チャートも値崩れを起こしてお
り、上海ゴム相場が１万６０００元の節目を防衛できるかが焦点になっている。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• ２０日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比２．８７トン増
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  06/21(土) 08:00
• 海外粗糖市況＝ＮＹ粗糖１０月限は０．２６セント高の１６．５７セント
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  06/21(土) 07:43
• ブレント原油期近８月限は前日比１．８４ドル安の７７．０１ドル
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  06/21(土) 07:38
• ［表］ロンドン石油先物＝出来高・取組高（１９日付）
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  06/21(土) 07:15
• ［表］ロンドン石油先物＝出来高・取組高／最高・最低（１９日付）
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  06/21(土) 07:15