ゴム午前=続落、上海安を嫌気し6月限は355円に迫る

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、続落。寄り付きでは、上海ゴムのの下落を受けて、総じてマイナ
スサイドで推移した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが一段安となっていることか
ら、売りが先行している。TSR20は、出来ず。

 午前11時45分現在のRSS3号は前営業日2.0〜1.1円安。活発限月の6月
限は同1.9円安の357.4円、期先25年12月限は出来ず、推定出来高は258
枚(前日夜間取引含む)。

【上海ゴムは下値を探る】
 上海ゴムの下値を模索する展開になっている。中心限月の5月限は、3日の取引で、
これまで支持となっていた昨年11月18日の安値1万7360元をしっかり割り込む
と、今日は1万6620元まで下落する場面があり、連日、下値を切り下げている。目
先は、節目の1万6500元や昨年9月4日の安値1万6220元を試しそうだ。
 上海ゴムが崩れたことで、JPXゴムRSS3号の活発限月6月限も軟調な展開と強
いられている。今日の取引では一時357.1円まで下落しており、節目の355円が
視野に入っている。6月限の360円以下は、取組高が少ない価格帯になる。大きな玉
が持ち込まれると、乱高下する可能性があるので注意したい。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売り優勢で推移し、前営業
日比1.7〜0.9セント安で推移している。
 上海ゴムは売り先行。午前11時00分現在、指標限月の2025年5月限は、前営
業日比135元安の1万6665元で推移している。

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