ゴム市況=続落、上海安を嫌気して6月限は一時350円に接近

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                RSS3                       TSR20
   2025/01      2025/06       2025/12        2025/02         2026/01
 372.0 - 2.0   354.4  - 4.9   355.0  -11.0    291.0  -15.0    293.0  - 4.0
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    上海ゴム  5月限   16,625  - 175元 (午後3時40分時点)
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【市況】
 ゴムRSS3号は続落。寄り付きでは、上海ゴムの下落を受けて、総じてマイナスサ
イドで推移した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが一段安となったことから、売り
が先行し、活発限月の6月限は351.0円まで下落した。ただ、終盤は上海ゴムの下
げ幅を縮小を受けて、下げ渋りをみせた。TSR20は、出来ず。
 大引けのRSS3号は、前営業日比11.5〜2.0円安。活発限月の6月限は同
4.9円安の354.4円、期先25年12月限は同11.0円安の355.0円とな
っている。総出来高は759枚。TSR20は同5.0〜4.0円安。

【産地相場は下げ渋り】
 産地タイの天然ゴム価格は、下げ渋りをみせた。1月7日のタイ南部の天然ゴム主要
積み出し港のソンクラ渡しのオファー価格は、前営業日比0.88バーツ高の80.2
5バーツが提示されている。昨年12月27日に78.75バーツまで下落したが、そ
の後は、下げ渋りをみせている。

 産地タイは、2月ころからウィンタリング(落葉期=減産期)の入る。供給が徐々に
タイトになる可能性がある。このため、オファー価格は、ややしっかりとしてくること
が予想される。
【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号が2月限と7月限が約定し、前営業日比5.0セン
ト安と6.3セント安。TSR20も軟調に推移し、同3.1〜1.0セント安で推移
している。
 上海ゴムは大幅続落。中心限月の5月限は、夜間取引が売りが優勢となり、夜間取引
を前営業日比65元安の1万6735元で終えた。日中取引に入ると、一段安となり、
一時1万6370元まで水準を引き下げた。終盤は下げ幅をやや縮小している。

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