石油午前=上昇、米政権交代後のリスクを意識

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は上昇。米政権交代後の米国とイランの衝突リスクが意識されるな
か、海外原油が反発した。親イスラエルのトランプ次期大統領はイランへの対応につい
て言及を避けているが、警戒感は強い。米石油協会(API)が発表した米週間石油在
庫統計で、原油在庫が減少したことも支援要因。時間外取引でニューヨーク原油は堅
調。円相場は1ドル=158円ちょうど付近で推移しており、円売り・ドル買いがやや
優勢。
 日中取引開始後、原油の2025年5月限は7万4000円まで急伸。ただ、上振れ
は一時的で、その後は落ち着いた展開となった。
 午前11時04分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
920〜1000円高。
 午前11時04分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が762枚。
【イランが北部に高性能レーダーを配備】
 報道によると、イランは同国の北部に800キロメートルの探索範囲をもつ高性能レ
ーダーを配備したもよう。このレーダーによって、アゼルバイジャンやアルメニアのほ
か、トルコやロシアの一部が監視対象となるようだ。
【海外原油夜間取引=堅調】
 ニューヨーク時間外取引で2月限は前日比0.47ドル高の74.72ドルで推移。
本日これまでのレンジは74.52〜74.78ドル。
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