午後のプラチナは上値が重い、ドル建て現物相場が弱含み

　午後のプラチナは上値が重く、先限はマイナス転換した。ドル建て現物相場が弱含ん
でいるほか、円相場が１ドル＝１５７円後半で円高・ドル安推移していることが背景。
なお、カーター元大統領の服喪のため、今晩の米株式市場が休場、債券市場が短縮取引
となる。
　午後１時６分現在、先限は前日比１０円安の４７９６円で推移。
MINKABU PRESS

• ＮＹ金４月限は９．９ドル高の２９６３．１ドルで推移
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