金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、予想以下の全米雇用報告を 受けて買い優勢となったが、米国債の利回り上昇を受けて上げ一服となった。アジア市 場では、朝方の2662.10ドルから、手じまい売りなどが出て軟調となった。午後 に入ると、押し目を買われたが、2661ドル台で戻りを売られた。 トランプ次期米大統領の関税政策で米国債の利回りが上昇したことが圧迫要因になっ た。また独小売売上高が減少しており、独鉱工業生産指数も弱い内容になると、ドル高 に振れ、金は利食い売り主導で下落する可能性がある。 <今夜の予定> ●米株式市場(カーター元米大統領国葬) ・独貿易収支 2024年11月(連邦統計庁) ・独鉱工業生産指数 2024年11月(経済技術省) ・ユーロ圏小売売上高 2024年11月(EUROSTAT) MINKABU PRESS
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