シカゴ大豆の夜間取引は軟調。3月限はなんとか990セント台を維持している。前 日はデイリー報告の大口輸出成約が発表されたものの上値が重くなり、センチメントの 弱さが感じられた。ただ下げ幅自体は大きくなく、10日の米農務省(USDA)の月 例需給報告次第では今後センチメントが一変する可能性も秘めている。ひとまず今夜は 見送りムードが強まりそうだが、デイリー報告の大口輸出成約が続くか否かが、南米産 地の天気予報とともに注目されそうだ。また今夜は週間輸出成約高も発表される。 前日のシカゴは続落。デイリー報告で大口の輸出成約が発表されたものの、年明け後 税制面から旧年中売り渋っていた農家の売り物が増加していることが指摘されるなか、 ドルの高止まりなどもあって軟調な展開となった。ただ10日にUSDAの月例需給報 告の発表を控えていることで下げ幅は大きくならなかった。 3月限は991.75セントまで下落した後、引けは994.50セントだった。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 19:00 小売売上高 2024年11月(EUROSTAT) ◆ ドイツ ◆ 【経済】 16:00 貿易収支 2024年11月(連邦統計庁) 【経済】 16:00 鉱工業生産指数 2024年11月(経済技術省) ◆ アメリカ ◆ 【農産】 22:30 週間穀物輸出成約高(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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