[今夜の視点]シカゴコーン=需給報告前で様子見ムードが強まるか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は小幅なもみ合い。3月限は454セントを中心としたもみ
合い。引き続きアルゼンチン産地の天気には注意が必要だが、今夜は10日に米農務省
(USDA)の月例需給報告を控えていることで様子見ムードが強まりそうだ。週間輸
出成約高にも注目したい。
 前日のシカゴは反落。アルゼンチン産地南部を中心とした乾燥懸念は続いているもの
の、ドルの高止まり傾向が続くなか、大豆や小麦が再び軟調となったことで、コーンも
期近から上値が重くなった。米エネルギー情報局(EIA)の週報のエタノール統計
で、生産量が減少するなか、在庫が増加していたことも圧迫要因。
 ただ、10日にUSDAの月例需給報告を控えていることで、下げ幅は大きくならな
かった。

 3月限は高値が453.50セントまで下落した後、引けも454.00セントとそ
の安値に近かった。

<今夜の予定>
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】 19:00 小売売上高 2024年11月(EUROSTAT)
◆ ドイツ ◆
【経済】 16:00 貿易収支 2024年11月(連邦統計庁)
【経済】 16:00 鉱工業生産指数 2024年11月(経済技術省)
◆ アメリカ ◆
【農産】 22:30 週間穀物輸出成約高(USDA)

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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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