［本日の見通し］とうもろこし＝１１月限と７月限は買い戻し成立の可能性

　とうもろこしは、夜間、日中取引とも出来ず。前日のシカゴが小反発にも反応は鈍
く、無風状態を継続。
　一昨日、終盤に期中７月限が２０００円安の急落となった経緯があり、４万円台の限
月は引き続き、手じまい売りで急落リスクはある。
　逆に３万７０００円の期先１１月限と、３万８０００円の期中７月限は買い戻しが成
立する可能性ありとみる。
　先物市場として機能していないため、新規売買資金の流入は期待薄。

MINkABU PRESS

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  02/26(水) 13:25