−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2025/ 2 2,678.6 -36.4 シカゴ大豆 2025/ 3 1,053.00 +27.75 NY銀 2025/ 3 3,030.9 -100.5 シカゴコーン 2025/ 3 476.50 + 6.00 NYプラ 2025/ 4 975.1 -21.0 NY原油 2025/ 2 78.82 + 2.25 NYパラ 2025/ 3 941.40 -27.00 ドル・円 157.67 + 0.22 *ドル・円は日本時間の午前6時20分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は157.60円台で推移 NY為替市場はドル買いが優勢となった。ただ、ドル円は上値の重い展開でドル高以 上に円高の動きがドル円を圧迫し、ドル円は一時156円台後半に下落する場面があっ た。 先週の米雇用統計は米労働市場の力強さを示したことでFRBの今年の利下げ期待が さらに後退している。エコノミストは揃ってFRBの利下げ見通しを後退させ、中には インフレ指標次第では利下げ期待が消滅し、次の行動は利上げとの見方も浮上との指摘 も聞かれる。今週は水曜日に12月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、その内 容を市場は注視している。 ◎NY貴金属=急反落、利食い売りが圧迫 ニューヨーク金、銀は急反落。 金2月限は急反落。時間外取引では、利食い売りが出たが、株安を受けて押し目を買 われた。欧州時間に入ると、ドル高を受けて戻りを売られた。日中取引では、米連邦準 備理事会(FRB)の利下げ幅予想の縮小見通しなどを受けて利食い売りが出た。 銀3月限はドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。中心限月の前日比はプラチナ4月限が21.7 ドル安、パラジウム3月限は29.90ドル高で推移。 プラチナ4月限は反落。時間外取引では、金に押し目買いが入ったことを受け、もみ 合いとなった。欧州時間に入ると、ドル高を受けて売り優勢となった。日中取引では、 米国債の利回り上昇や金軟調を受けて下げ幅を拡大した。 パラジウム3月限はドル高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。 ◎LME=軒並み続伸、金・銀の急落が圧迫要因もNYダウ反発が支援材料 アルミ3カ月物は小幅続伸。2561ドルで小安く開始した後に浮上し2588ドル に迫る動きを見せた後はアジア株の軟調を受けて値位置を落とし、暫く2580ドルを 上値抵抗線とする頭重い動きが続いた。欧州の時間帯に浮上し2591.50ドルの高 値に達した後はニューヨーク金、銀の軟調に追随する売りが見られて次第に値位置を落 とし、辛うじてプラスサイドを維持して終了。 銅3カ月物は小幅続伸。9081.50ドルで小安く取引を開始した後に反発に転じ ては9140ドル台まで浮上した後はアジア株式市場の軟調が上値抑制要因となって伸 び悩んだ。欧州の時間帯に前週末の高値を上抜き9150ドルまで浮上したものの、 金、銀が大きく値を落としたことに追随する足取りが膨らんで値を落とした。一時は 9063.50ドルの安値を付けたがニューヨークダウの反発もあり、押し目買いが入 り辛うじてプラスサイドを回復して取引を終えた。 ◎NY原油=続伸、昨年8月以来の高値を更新 ニューヨーク原油の2025年2月限は続伸。 米国がロシアの石油産業に対する追加制裁を発表し、供給不足懸念が強まっている。 ロシア産原油を運ぶ影の船団が制裁対象に含まれており、これまでのような制裁回避が 難しくなっているため、ロシア産原油の買い手であるインドや中国は別の売り手を見つ ける必要があるとみられている。世界最大の石油消費国である米国が引き続き寒波に見 舞われており、暖房用の石油需要が堅調である可能性が高いことも支援要因。昨年から の需給タイト化が続いているとみられている。 ◎シカゴ大豆・コーン=共に続伸、米需給引き締まり観測や強気な輸出検証高で 大豆は期近から大幅続伸。米農務省(USDA)の月例需給報告での24/25年度 の需給引き締まり観測に続き、USDAがこの日、大口成約を発表したことやトランプ 新政権発足前の駆け込み需要期待が買いを支援した。3月限は昨年11月11日以来の 高水準まで浮上し高値圏を維持して終えるなど強気なセンチメントを維持した。 コーンは揃って続伸。前週末に発表された米農務省(USDA)月例需給報告での需 給引き締まり観測に加え、この日発表された米週間輸出検証高が前週を大幅に上回る強 気な内容だったことが好感された。推定出来高が70万枚を超える大商いとなるなか、 3月限はこの日の上伸で昨年6月20日以来の高水準まで浮上した。 MINKABU PRESS
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