プラチナは続落、円高が圧迫

　プラチナは続落。円高を受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の
戻りを売られたことや円高を受けて軟調となった。
　午前１０時１８分現在、先限は前日比４６円安の４６２２円で推移。
　ニューヨーク市場は、米国債の利回り低下や金堅調が支援要因になったが、株安を受
けて上げ一服となった。円相場は１ドル＝１５５円台前半の円高に振れた。

MINKABU PRESS

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