石油寄付市況＝軟調、ブレント原油の続落や円高で

【市況】
　寄り付きの国内石油市場は軟調。ニューヨーク市場は休場だったものの、ブレント原
油が続落したことが重し。トランプ新大統領が就任し、様々な発言が伝わっているが、
石油市場の手がかりは今のところ限定的。今週末の日銀金融政策決定会合における追加
利上げ見通しを背景に円相場は１ドル＝１５５円前半で円買い・ドル売りが優勢。時間
外取引でニューヨーク原油３月限は前日比１．０５ドル安の７６．３４ドルで取引され
ている。
　午前９時０１分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が５５０円安〜１９０円高。中京ガソリンは１０００円高、灯油は１０００円
高。
　午前９時０１分現在の出来高は、ガソリンが０枚、灯油が０枚、軽油が０枚、原油が
４７０枚。中京ガソリンが１枚、中京灯油が１枚。
MINKABU PRESS

• 金は小幅高で始まる＝ＮＹ金オープン
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  11/26(水) 23:15
• 原油は横ばいで始まる＝ＮＹ原油オープン
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  11/26(水) 23:14
• ＮＹ金２月限は１１．９ドル高の４１８９．２ドルで推移
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  11/26(水) 23:11
• ＮＹ原油１月限は０．０１ドル高の５７．９６ドルで推移
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  11/26(水) 23:10
• ＮＹ金２月限は１３．６ドル高の４１９０．９ドルで推移
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  11/26(水) 22:11