東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、テクニスコ、リベルタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数616、値下がり銘柄数645と、売り買いが拮抗した。

 個別ではテクニスコ<2962>、リベルタ<4935>、東京ボード工業<7815>がストップ高。ReYuu Japan<9425>は一時ストップ高と値を飛ばした。クシム<2345>、昭栄薬品<3537>、No.1<3562>、大阪油化工業<4124>、Eストアー<4304>など8銘柄は昨年来高値を更新。山大<7426>、Speee<4499>、ザインエレクトロニクス<6769>、テーオーホールディングス<9812>、鈴茂器工<6405>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メタプラネット<3350>が一時ストップ安と急落した。オルトプラス<3672>、ミズホメディー<4595>、旭コンクリート工業<5268>、アイフィスジャパン<7833>、千趣会<8165>は昨年来安値を更新。ネクスグループ<6634>、リミックスポイント<3825>、UNBANKED<8746>、インタートレード<3747>、岡本硝子<7746>は値下がり率上位に売られた。

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