東証グロース(前引け)=値下がり優勢、フルッタ、アライドアキが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数181、値下がり銘柄数366と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグロービング<277A>、サイバートラスト<4498>、識学<7049>が昨年来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、アライドアーキテクツ<6081>、アクセルマーク<3624>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、ライスカレー<195A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ロゴスホールディングス<205A>、PRISM BioLab<206A>、INGS<245A>、TMH<280A>、カヤック<3904>など9銘柄が昨年来安値を更新。DAIWA CYCLE<5888>、グロースエクスパートナーズ<244A>、ENECHANGE<4169>、ヤプリ<4168>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>は値下がり率上位に売られた。

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