東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ギグワークスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数912、値下がり銘柄数399と、値上がりが優勢だった。

 個別ではギグワークス<2375>がストップ高。佐田建設<1826>、巴コーポレーション<1921>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、No.1<3562>、東海染工<3577>など17銘柄は昨年来高値を更新。リミックスポイント<3825>、エディア<3935>、巴川コーポレーション<3878>、ネクスグループ<6634>、インスペック<6656>は値上がり率上位に買われた。

 一方、タカショー<7590>が昨年来安値を更新。エイトレッド<3969>、東京ボード工業<7815>、アオイ電子<6832>、ウエストホールディングス<1407>、fonfun<2323>は値下がり率上位に売られた。

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