東証グロース(前引け)=値上がり優勢、レナがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数449、値下がり銘柄数123と、値上がりが優勢だった。

 個別ではレナサイエンス<4889>がストップ高。ソフトフロントホールディングス<2321>、Aiロボティクス<247A>、Schoo<264A>、グロービング<277A>など5銘柄は昨年来高値を更新。総医研ホールディングス<2385>、フィスコ<3807>、note<5243>、GENDA<9166>、ジーネクスト<4179>は値上がり率上位に買われた。

 一方、TMH<280A>、Waqoo<4937>が昨年来安値を更新。クリングルファーマ<4884>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、STG<5858>、日本ファルコム<3723>、グラッドキューブ<9561>は値下がり率上位に売られた。

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