プラチナは期先2本が小じっかり、現物高や円高一服で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 プラチナは期先2本が小じっかり。ドル建て現物相場の上昇を受けて期先2本が買い
優勢で始まった。その後は、円高一服も下支えになった。
 午前10時18分現在、先限は前日比12円高の4695円で推移。
 きのうのニューヨーク市場では、リスク回避の動きや予想以上の米新築住宅販売、金
軟調が圧迫要因になった。円相場は1ドル=154円台半ばで円高が一服した。

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