午後のプラチナは堅調、米関税政策に対する警戒感は膨らまず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは堅調。トランプ米大統領の関税政策は基本的に脅しであり、米国も
含めて経済的な混乱は限定されるとの思惑が相場を押し上げている。ただ、先限は午前
で上げが一服している。なお、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)による
と、トランプ米大統領の側近は関税発動を回避するため、いくつかの策を検討している
という。
 午後1時26分現在、先限は前日比70円高の4788円で推移。
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