東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ブルーイノベがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数146、値下がり銘柄数420と、値下がりが優勢だった。

 個別ではブルーイノベーション<5597>がストップ高。コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。Terra Drone<278A>、Synspective<290A>、リビン・テクノロジーズ<4445>、識学<7049>は昨年来高値を更新。ジェリービーンズグループ<3070>、レナサイエンス<4889>、ソフトフロントホールディングス<2321>、note<5243>、JSH<150A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PRISM BioLab<206A>、グロースエクスパートナーズ<244A>、FIXER<5129>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、イーディーピー<7794>が昨年来安値を更新。ベガコーポレーション<3542>、visumo<303A>、dely<299A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、ネットイヤーグループ<3622>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。