東証グロース(大引け)=値下がり優勢、サイエンスA、レナがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数429と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサイエンスアーツ<4412>、レナサイエンス<4889>、ブルーイノベーション<5597>、コパ・コーポレーション<7689>がストップ高。ジェリービーンズグループ<3070>、ビープラッツ<4381>は一時ストップ高と値を飛ばした。Terra Drone<278A>、Synspective<290A>、リビン・テクノロジーズ<4445>、note<5243>、識学<7049>は昨年来高値を更新。ソフトフロントホールディングス<2321>、ELEMENTS<5246>、Ridge-i<5572>、TDSE<7046>、ユミルリンク<4372>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PRISM BioLab<206A>、グロースエクスパートナーズ<244A>、TMH<280A>、カヤック<3904>、FIXER<5129>など10銘柄が昨年来安値を更新。アイズ<5242>、visumo<303A>、ベガコーポレーション<3542>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、ジェイテック<2479>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。