プラチナは反発、ＮＹ高を引き継ぐ

　プラチナは反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て
現物相場の押し目を買われたことと円高を受け、もみ合いとなった。
　午前１０時１７分現在、先限は前日比１０円高の４７３３円で推移。
　ニューヨーク市場では、米中の貿易戦争に対する懸念が残るが、ドル安を受けて買い
戻し主導で上昇した。円相場は１ドル＝１５２円台前半の円高に振れた。

MINKABU PRESS

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