<大豆> シカゴ大豆3月限は1040セント前後での高下が続いた。乾燥が続いているアルゼ ンチンで降雨が見られても作柄改善の期待は薄いうえ、同国の生産量見通しの下方修正 が買い支援要因。 シカゴコーンに比べて割安感があり今春の米作付面積は縮小の可能性が浮上している ことが強気材料になり得るが、一方ではトランプ関税の影響で中国向けの輸出停滞が懸 念されるうえ、実際の輸出も低迷が続いていることが弱材料。27、28日に米農務省 (USDA)主催の農業アウトルック・フォーラムが開催される。少なからず、材料視 されそうだ。 強弱材料に挟まれるなか、3月限は1040セント近辺での往来になると予想され る。 <コーン> シカゴコーンは19日に期近3月限が504.5セントを付けて目先の高値を更新し た。アルゼンチンの乾燥による生産量予測の下方修正やブラジルの長雨によるサフリー ニャコーンの作付け遅延に対する警戒感が買い支援要因となっている。 トランプ関税による影響もコーンに関しては限られ、好調な輸出が続いているうえ、 ドル安傾向となっていることも強気材料。 今春のコーン作付面積はシカゴ大豆に対して割高感があることから拡大が予想されて いるものの、底堅い足取りを維持すると見られる。27、28日に米農務省(USD A)主催の農業アウトルック・フォーラムの開催される。大豆と同様に、少なからず、 材料視されそうだ。 <小豆> 取組はゼロが続き、依然、手出し難。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。