−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2025/09 86,000 ±0 2025/09 88,000 ±0 2025/07 66,200 +920 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 4月限 69.86 ドル -0.49 ブレント原油 夜間取引 期近 5月限 73.11 ドル -0.46 ドル・円相場 15:45 現在 149.99 円 前営業日比 0.69 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場は原油が反発。前日の海外原油先物が急伸したうえ、アジアの時間帯の 午後から円安が進展して、為替が1ドル=150円台に乗せる円安に振れていることに 支援された。この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引は軟調もみ合いで推移して いる。またこの日のドバイ原油の現物は朝高後にもみ合いで推移している。 原油はおおむね3ケタ台後半高で引けた。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 300円高、原油が50〜1050円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が2232枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【原油7月限は引けで6万6000円台を維持】 東京原油は反発。国内夜間取引の前半は前日の安値からの戻り基調を継続する形で上 昇して、後半にこの日の高値を付けた。その後日中取引の午前にかけて上げ幅を縮小し たが、午後に再び地合いを引き締めた。 原油6番限である7月限は国内夜間取引の後半に6万6680円の高値を付けた後、 日中取引の午前には6万6000円台を割り込む場面もあったが、その後は再び戻して 6万6000円台を回復した。 【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。4月限は午後3時45分現在、前日 比0.49ドル安の69.86ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。