貴金属寄付市況=金とプラチナが続伸、先限は夜間の引け値から上げ幅を拡大

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、金とプラチナが続伸。金はニューヨーク高、円小幅安を受けて買い優勢と
なった。銀は出来ず。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがドル建て現物相場の上
昇と円小幅安から買い優勢。パラジウムは出来ず。金、プラチナとも先限は夜間取引の
引け値から上げ幅を拡大した。
 午前8時56分現在の前営業日比は、金標準が84〜164円高、金ミニが63.5
〜165.5円高、ゴールドスポットが691円高、銀が出来ず、プラチナが変わらず
〜30円高、プラチナミニが変わらず〜24.0円高、プラチナスポットが151円
高、パラジウムが出来ず。
 午前8時56分現在の出来高は、金標準が1万7541枚、金ミニが5888枚、ゴ
ールドスポットが382枚、銀が0枚、プラチナが2397枚、プラチナミニが358
枚、プラチナスポットが191枚、パラジウムが0枚。
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