−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2025/09 86,000 ±0 2025/09 88,000 ±0 2025/08 62,070 +590 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 4月限 66.64 ドル -0.40 ブレント原油 夜間取引 期近 5月限 70.07 ドル -0.29 ドル・円相場 15:45 現在 147.66 円 前営業日比 0.16 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場は原油が総じて反発。為替が1ドル=147円台後半と、7日の大引け 時点と比較して大きく動いていないが、7日の海外原油先物が上伸したことに支援され た。週明けのアジアの時間帯の海外原油の夜間取引は軟調に推移している。ドバイ原油 の現物は小幅な値動きとなっている。 原油は一部限月を除き、おおむね3ケタ高で引けた。引き続き7月限から8月限への 限月移行の商いが見られた。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 100円高、原油が950円安〜640円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が6765枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【原油8月限は高値から崩れるも引けでは6万2000円台維持】 東京原油は総じて反発。前週末の国内夜間取引では中盤急伸したが、そこでこの日の 高値を付けたあと大きく屑れたが、その後は週明けの日中取引までプラスサイドを維持 したもみ合いが続いた。 原油6番限である8月限は国内夜間取引の中盤に6万3090円の高値を付けたが、 その後は1000円急落して、引けはなんとか6万2000円台を維持した。 【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。4月限は午後3時45分現在、前日 比0.40ドル安の66.64ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。