午前の石油市場は堅調。米エネルギー情報局(EIA)が短期エネルギー見通し(S TEO)で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の商業在庫について、今年の供給過 剰を見通していたものの、一転して需要超過としたことが相場を押し上げている。イエ メン西部を実行支配するアンサール・アッラー(フーシ派)が、紅海やアデン湾でイス ラエルに関連するすべての船舶に輸送禁止措置を再開すると発表したことも買い手がか り。米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計で原油在庫は増加したが、時 間外取引でニューヨーク原油は堅調。円相場は1ドル=148円ちょうど付近で円売 り・ドル買いが優勢。 日中取引開始後、原油の2025年8月限は堅調。ただ、夜間取引の値幅内で推移し ており、動意は限定的。 午前10時53分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 400〜730円高。 午前10時53分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1029枚。 【本日はOPEC月報】 本日は石油輸出国機構(OPEC)が、明日は国際エネルギー機関(IEA)が月報 を公表する。EIAのSTEOに続き、今年の需要超過が見通されるのか注目したい。 【海外原油夜間取引=堅調】 ニューヨーク時間外取引で4月限は前日比0.41ドル高の66.66ドルで推移。 本日これまでのレンジは66.49〜66.76ドル。 MINKABU PRESS
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