●今夜のシナリオ穀物、通商リスク織り込みの有無＝マーケットエッジ

　アジアタイムはやや戻り売り優勢の展開になっている。前日はアルゼンチン産の供給
不安、良好な輸出統計を手掛かりに買いが膨らんだが、その地合が続くと週末を前にも
う一段階の上昇が見込まれる。一方、通商環境は極めて厳しい環境にあり、改めて通商
リスクを織り込む動きが強まると、下値模索の展開になる。トウモロコシ相場は再び
４５０セントの節目水準に迫るのか、安値修正で４７０セントを試すのかが焦点にな
る。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ［表］海外ゴム先物＝テクニカル指数（１４日付）
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  03/14(金) 21:25
• ［表］海外ゴム先物＝約定高値・安値（１４日付）
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  03/14(金) 21:25
• e-profit先物指数（　３月１４日）
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  03/14(金) 20:34
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高（１４日付）
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  03/14(金) 19:51
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高／最高・最低（１４日付）
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  03/14(金) 19:51