ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は3月14日時点で1172万3603株となり、前週末比40万株減少し た。ニューヨーク原油は、貿易戦争に対する懸念が圧迫要因になったが、石油輸出国機 構(OPEC)月報で需要見通しが維持されたことなどが下支えになった。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は14日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2025年5月限が1万0657枚(前週末比 1434枚増)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、3月11日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は30万 2868枚(前週30万5908枚)、売り玉は13万8742枚(同15万1067 枚)で16万4126枚買い越しとなり、前週の15万4841枚買い越しから、 9285枚買い越し幅を拡大した。USOの買い玉は大口投機家の3.0%(同3.0 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が8万7539枚(同9万5037枚)、売り玉は9万7144枚 (同9万6145枚)で9605枚売り越し(同1108枚売り越し)に拡大した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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