東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ザインがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数919、値下がり銘柄数400と、値上がりが優勢だった。

 個別ではザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。エス・サイエンス<5721>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、ナカノフドー建設<1827>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>、MIC<300A>、オーシャンシステム<3096>など29銘柄は昨年来高値を更新。フライトソリューションズ<3753>、アセンテック<3565>、fonfun<2323>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、ダントーホールディングス<5337>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FDK<6955>が昨年来安値を更新。セキド<9878>、インスペック<6656>、シキノハイテック<6614>、アースインフィニティ<7692>、錢高組<1811>は値下がり率上位に売られた。

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