金・銀市況=金は大幅続伸、上場来高値を更新

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2025/04          2026/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         14,494   +167    14,600  +189  : 3,013.62   +22.90
銀          157.0    0.0     163.3   0.0  : 3,393.00   +10.00
プラチナ     4,767    +53     4,724   +62  : 1,003.89    +6.59
パラジウム   4,600      0     4,600     0  :   973.08    +1.36
======================================
      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    149.86   +0.99  ユーロ・ドル相場   1.0906  +0.0025
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 金が大幅続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まったのち、中東情勢に
対する懸念を受けて堅調となった。午後に入ると、先限が上場来高値を更新したのち、
上げ一服となった。銀は夜間取引で12月限が下落した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが145〜200円高、ゴールドスポットが127円
高、銀が6.0円安〜変わらず。
 推定出来高は、金が3万2886枚、金ミニが9375枚、ゴールドスポットが
2045枚、銀が1枚。
【金は地政学的リスクが支援】
 金先限は上場来高値1万4603円を付けた。ニューヨーク高と円安が支援要因にな
った。円相場は1ドル=149円台後半の円安に振れた。
 金は地政学的リスクが支援要因になった。トランプ米大統領は、イエメンの親イラン
武装組織フーシ派によるさらなる攻撃があればイランの責任を問うとした。またイスラ
エルのガザ攻撃が続き、中東情勢に対する懸念が支援要因になった。今夜はトランプ米
大統領とロシアのプーチン大統領の電話会談が予定されている。米連邦公開市場委員会
(FOMC)も当面の焦点だが、今回は金利据え置きが見込まれている。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、手じまい売りが出たが、ド
ル安を受けて押し目を買われた。アジア市場では、朝方の3001.60ドルから、中
東情勢に対する懸念を受けて買い優勢となった。午後に入ると、3016ドル台まで上
昇したのち、上げ一服となったが、押し目は買われた。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。