通商リスク、景気減速リスクで上値の重い展開が続こう。360〜380円のボック スを下抜き、一気に320円台まで値下がりしている。4月にはより影響の大きい相互 関税、自動車関税の発動も予定されている。中国政府が景気刺激の方針を打ち出したこ とはポジティブだが、ゴム相場に対する影響は限定されている。急落には一服感もある が、引き続き通商リスクの織り込みが優先されよう。産地は減産期のピークを迎える が、供給リスクより需要リスクの消化が優先される。10円刻みで下値模索の展開が続 こう。円相場の動向には注意が必要。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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